【想いはせれば】第5回 年度末の危険要因
2015.03.01
【安全スタッフ】
工事中の桟橋が横転して7人が死傷(2014年3月30日)、食肉処理工場改修工事の火災で6人が死傷(2014年3月18日)、石油工場で工事中のタンクが火災・爆発し6人が重軽傷(2014年3月1日)、木工工場で煙が出たダクト内を点検中、3人が酸欠で死亡(2013年3月12日)…など。3月は事業場で事故や災害が発生しやすい時期として依然から警戒されています。それも、爆発や火災、酸欠やCO中毒、建設足場の倒壊、送迎車両の交通事故など、…
執筆:セフティレビュー 代表 末松 清志
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平成27年3月1日第2229号 掲載