【本当に役立つ!こころの耳】第30回 事例紹介26 32歳男性がギャンブル依存症

2016.07.15 【安全スタッフ】
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パチンコをしていればご機嫌に

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「ギャンブル依存症の夫に対し妻が精神科医の指導を受けて支援に成功した事例(事例1-2)」です。

 「こころの耳」の「用語解説」ページによると「ギャンブル依存症」を、下記のとおり解説しています。「パチンコ、パチスロ、競輪、競馬、競艇などのギャンブルによって経済的、社会的、精神的に自分の生活に支障をきたしていることに気がついていても、ギャンブルをやめることができない状態のことを言います」

家族会参加し現実直視

 32歳男性の事例です。29歳の妻はどうにもなりませんでした。頭の中は真っ白、家事には手がつかず、何をするにも上の空で、放心状態でした。それは先日、…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

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平成28年7月15日第2262号 掲載
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