【安全文化を創る】⑨安全対話

2013.09.01 【安全スタッフ】
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 JFEメカニカルが一人ひとりの安全意識を高めるために最も効果があると考え、役員会から職場のミーティングまで幅広く実践している「安全対話」を今号で紹介します。「安全対話」とは、社内で行ういろいろな会議やミーティングなどの冒頭で行うもので出席メンバーの中の1人か2人の有志が、自分自身が私生活で体験した「ヒヤリ・ハット」や「失敗事例」を第一人称で話すものです。

なぜ、会合の冒頭なのか?

 例えば、早朝に地震があった日の最初のミーティングでは「今朝の地震は大きかったね~」といった具合に会話が始まると思います。これはその時点で地震が一番の関心事だったからです。

 従って、社員が自分たちの安全について常に強い関心と興味を持っていれば自然と安全の話が最初に出てくるはずです。

どのように実施する?

 方法は…

執筆:JFEメカニカル 安全衛生担当役員付理事 西坂 明比古

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平成25年9月1日第2193号 掲載
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