【ようこそ安全の国】第7話 建設現場の熱中症対策
2015.08.15
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれ井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】作業環境に潜む有害性が原因になる健康障害について学ぶ守と板多。この季節には、とくに熱中症対策が必要であると安全ハカセの説明を受ける。実際に現場に出て学ばせようとする安全ハカセ。守と板多が飛ばされた先は?…
画・松沢秀和
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平成27年8月15日第2240号 掲載