【ようこそ安全の国】第6話 作業に潜む健康障害
2015.07.15
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれ井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】安全衛生の講義を受けている途中、ブラック企業ばかりで働いている過去を思い出してしまった板多。大声で叫んだため講義の妨げになると、安全ハカセは板多を休憩させることに。一方、安全衛生活動は、企業防衛の面からも必要であることを学んだ守だった。…
画・松沢秀和
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平成27年7月15日第2238号 掲載