【ようこそ安全の国】第5話 安全衛生活動は誰のため?
2015.06.15
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれ井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】ようやく目が覚めた板多が、なりゆきで安全の講義に参加する。新規入場者は現場入場1週間以内に災害が多いことを学ぶ授業の途中、何が不満なのか板多は大あくび。一堂の雰囲気が凍りつく。…
画・松沢秀和
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平成27年6月15日第2236号 掲載