【建設業の労働災害事例】第184回 2階内部造作作業中、開口部から墜落する
2013.02.15
【安全スタッフ】
災害の発生状況
1.2階建て木造個人住宅の新築工事において、被災者は棟梁(兼木造建築物の組立て等作業主任者)として、同僚の大工とともに、屋内の造作作業を行っていた。
2.被災者は2階浴室と便所を仕切る作業を行うため、浴室内のユニットバス設置予定箇所に入って作業中、開口部から3.5m下の1階コンクリート床に墜落したものである。…
建災防北海道支部編「建設業の死亡労働災害事例集」より
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平成25年2月15日第2180号 掲載