【ぶれい考】人生を変えた「福の神」/野崎 治子
2018.01.29
【労働新聞】
年が明け、もう2月が目前というのが実感だ。年齢とともに時間の経過を早く感じる。当社創業者の故堀場雅夫が、2歳児の1カ月は人生の24分の1だが、50歳になると600分の1に過ぎないからだと解説してくれたことを思い出す。
生まれも育ちも職場も京都で今日に至るが、人生の転機となった京大アメフト部入部にご縁の不思議を思う。きっかけは、入学式前に偶然出会った法学部の女性だった。…
筆者:堀場製作所 理事 野崎 治子
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平成30年1月29日第3146号5面 掲載