【安全衛生マン喜怒哀楽】橋梁点検時の管理を入念に

2014.05.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 土木設計コンサルタントに入社して以来、約30年間、橋梁を中心に道路構造物に係る設計業務に携わってきた。昔を振り返ると、入社当時は日本経済がバブル期を迎えたころで、公共事業に予算が重点配分され、新設の道路や橋梁、トンネルなどが数多く計画・設計・建設され、われわれ「橋梁屋」にとって、思い出深い時代であった。

 その後、バブル崩壊、経済状況の悪化をきっかけに公共投資は減少の一途をたどり新設の橋梁やトンネルに係る設計業務は大幅に減少しているが、ここ数年、過去に造ったインフラ(橋梁、トンネルなどの公共土木構造物)の老朽化が大きな社会問題になり、その対策に係る調査・点検、計画・検討、設計が主な業務になってきている。…

執筆:大日本コンサルタント㈱ 九州支社 技術部 部長 友光 宏実

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年5月15日第2210号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。