【安全衛生ウーマン喜怒哀楽】自分の目で現場を確認

2016.02.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 首都高は、1日約95万台の交通量で、総延長約310kmのうち高架橋が約240km、開通から40年以上を経過した区間が4割を占めています。橋梁の保全および長寿命化を図るために実施する塗装塗替工事や、お客様の安全な通行を確保する舗装補修工事などを日々実施しています。首都高の工事は大きく分けて、橋梁の下面に「足場」を設置し、その空間で実施する工事(例えば塗装塗替工事)と、高速道路上を規制して行う工事(例えば舗装補修工事)に分けることができます。

 弊社に入社する以前、学生時代も土木、特に地盤を研究していたこともあり、実験装置の取扱いや現地調査など自分また周囲の数人の安全を意識する場面には多数遭遇してきました。しかし、現在では自分の安全だけでなく、通行されているお客様、受注者の方、作業員の方…とたくさんの方々の安全を守る必要がある立場であると日々実感しています。…

執筆:首都高速道路㈱ 保全・交通部 点検・補修推進室 補修推進課 主任 佐藤 あすみ

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成28年2月1日第2251号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。