【通達クリップ注目の1本】健康づくりのための睡眠指針2014
2014.07.01
【安全スタッフ】
「睡眠12箇条」を制定
厚生労働省は、睡眠12箇条を提示しました。日本の成人の睡眠時間は6時間以上8時間未満の人が6割を占めるとしたうえで、科学的知見に基づき睡眠時間が不足している人は生活習慣病になる危険性が高いことや、不眠の症状がある人はうつ病にかかりやすいとしています。平成15年発表の「睡眠のための7箇条」を11年ぶりに見直したものです(本誌4月15日号4ページで既報)。
健康づくりのための睡眠指針2014(平26・3・31厚労省健康局)
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.…
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平成26年7月1日第2213号 掲載