【ようこそ安全の国】第33話 安全衛生委員会が開かれる
2018.02.09
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれた井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】畠山と石見の勤務する工場で、重大ヒヤリが発生した。ヒヤリ・ハットの検証をするために前倒しで安全衛生委員会が開かれることになった。一方、守は自分の報告が遅れたことで重大ヒヤリが起きたと自責の念にかられる。…
画・松沢秀和
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平成30年2月15日第2300号 掲載