【ぶれい考】真の「働きがい」を求めて/大久保 伸一
2018.02.12
【労働新聞】
本年の春討は、国と経済団体と組合が賃金引上げを求め、四面に楚歌を聞きつつ交渉のテーブルに向かうことになる。おそらく議論は労使双方の立場を堅持しつつ、白熱することになるだろう。
この常に対立し合う2つの組織を、ノーベル賞を受賞したクロスカップリングのように融合させ、ともに満足・活性化させることができたら驚きではないだろうか。それが存在するから面白い。…
筆者:凸版印刷㈱ 専務取締役 人事労政本部長 大久保 伸一
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平成30年2月12日第3148号5面 掲載