【イラストで学ぶリスクアセスメント】第70回 リーチフォークの激突災害

2014.02.15 【安全スタッフ】
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 当連載でフォークリフトは、過去6回テーマにしましたが、その大多数はフォーク共通とカウンターバランスフォークでしたので、今回はリーチ電動フォークの激突災害に特記したテーマとします。

 リーチ電動フォークは、車体が停止したままでもフォークが前後に移動でき、車体サイズをコンパクトにできることから狭い倉庫内などで多く使われています。

乗り出した上半身が分電盤に

 イラストAの主な作業環境は、①床面が水平で薄暗い倉庫内の積荷場、②工場内の歩行者と共用の通路を走行、③倉庫横の緩い傾斜の原材料積卸し場などです。リーチフォークは他のフォークと外観形状が違うので、①~③の作業環境下では、多数の災害事例がありますが、今回は代表的なものをピックアップします。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中野 洋一

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平成26年2月15日第2204号 掲載
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