【空調衛生設備業の現場は、今】あらゆる機会で安全体感教育 高所作業の「恐怖」を擬似体験/新菱冷熱工業

2013.08.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

意外と苦しい「安全帯ぶら下がり体感」

 新菱冷熱工業㈱(東京・新宿区)は、あらゆる機会を捉えて安全体感教育を行っている。高所での作業が少なくないことから、墜落・転落災害防止のメニューを中心に実施。技術系新入社員は日鉄住金マネジメント㈱の安全体感教育を受講するほか、作業員には元請けの簡易設備を借りるなど参加の機会を増やし、現場に携わる多くの人の危険感受性を高める。自社の現場でも、高所作業車を利用し土のうを落として落下の衝撃を感じる教育や可搬式作業台使用時のルール確認など、限られたスペース、時間のなかで工夫を凝らした危険体感教育を行っている。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成25年8月15日第2192号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。