【イラストで学ぶリスクアセスメント】第103回 高温室内のガス溶断で熱中症

2015.07.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 熱中症は、気温の高い夏期に集中して発生しており、業種別では屋外作業の多い建設業が全体の約4割を占め、次いで製造業、農業、警備業の順になっています。7~8月に全体の約9割、時間帯では午後2~4時に全体の約4割が発生。最近では、生活の場であるマンションの台所や風呂場も熱中症の危険性が高いとの新聞報道もありましたので、今回は熱中症がテーマです。

 熱中症の多くは、高温多湿の環境下での作業にもかかわらず、事業者も安易に考えて危険性の認識がないまま適切な対策をしていないことが原因といわれています。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年7月15日第2238号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。