【イラストで学ぶリスクアセスメント】第115回 高木剪定作業中の災害

2016.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今回は、事業所の外周道路にある街路樹の高木剪定作業を、事業所の営繕担当者らが行った際に発生した災害がテーマになります。

《剪定の時期と生育》

 剪定とは、造園樹木の幹・枝・葉を単に切り取るという単純な作業ではなく、樹木の鑑賞と美観、生育などの目的を考えに入れて樹形を整える技法です。生育を目的とする剪定は、自然のままに放置しておくと生育が阻害されます。剪定は、冬期剪定と夏期剪定〔*1〕に大別され、落葉樹は樹木が生理的に休眠している冬期は、樹木に与える影響が少なく、落葉しているので作業もしやすい。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年1月15日第2250号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。