【イラストで学ぶリスクアセスメント】第129回 冠水した工場内での災害

2016.09.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今回は、連続して来襲した台風〔*1〕の大雨で事業所全域が冠水したため、社員が冠水状態を確認しようと自転車で巡回していた際に、工場横の開渠(かいきょ)に落ちて溺れた事例をテーマにします。

《9月1日は「防災の日」、1週間は「防災週間」》

 9月1日は、大正12年(1923年)に「関東大震災(M7.9)」〔*2〕が発生した日にちなみ、昭和35年に制定された「防災の日」で、この日を含む1週間は「防災週間」になっています。制定の前年(昭和34年)9月26日には「伊勢湾台風」が発生し、史上まれにみる被害をもたらしました。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年9月1日第2265号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。