【イラストで学ぶリスクアセスメント】第133回 階段での作業台使用の災害

2016.11.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今回は、傾斜角30度の階段に「階段専用作業台〔*1〕」を設置し、壁面を有効利用するための「掲示物の張り替え作業時の災害」をテーマにします。

〔*1〕当作業台の作業床は横幅110cm、奥行き50cm、作業床の高さは上段主脚部62~82cm・下段主脚部151~191cm・高さ90cmの補助手すりと手掛かり棒付き・許容荷重150kgf・質量27kg、当作業台の設置可能な傾斜角は30度以下〔G社仕様〕。当作業台の国内メーカーは限定され、欧米ではANSI規格の「折り畳み式FRP製伸縮作業台〔作業床は45×56cm、3面手すり扉付き、手すりの高さ110cm〕」〔*2〕がある。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年11月1日第2269号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。