【ようこそ安全の国】第34話 スイスチーズモデルの理論
2018.03.09
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれた井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】安全衛生委員会で、フォークリフトにひかれそうになるというヒヤリ・ハット事例の検証が始まった。オブザーバーとして参加する守と板多。猪狩の転倒の原因となった床のヒビに気がつきながら、報告を怠ったと守は告白した。…
画・松沢秀和
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平成30年3月15日第2302号 掲載