【通達クリップ注目の1本】労災補償業務の運営に当たって留意すべき事項
2018.03.26
【安全スタッフ】
「労働者性」の調査強化
平成30年度、労基署では、労災補償業務の留意点として、請負制の大工などの労働者性の判断を的確に行うとしているほか、外国人技能実習生への労災請求の勧奨などを挙げています。4月以降、特別加入者の加入範囲が拡大されますが(家事支援従事者)、現行制度において不正受給事案が散見されるため対応の徹底を図るとしています。…
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平成30年4月1日 第2303号 掲載