【ようこそ安全の国】第36話 パトロールの目的
2018.05.09
【安全スタッフ】
【前回までのあらすじ】安全衛生委員会に突然現れた中尾労働安全衛生コンサルタントは、安全スタッフの増員とパトロールの見直しを求めた。皆の声に押される形で、松谷工場長は安全部のメンバーを増やすことを検討する。
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれた井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
画・松沢秀和
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平成30年5月15日第2306号 掲載