【平成26年 厚労省安全衛生部~新年を迎えて~】受動喫煙防止対策の普及へ/徳田 剛
2014.01.15
【安全スタッフ】
第12次防の中に受動喫煙防止対策として、「平成29年までに職場で受動喫煙を受けている労働者の割合を15%以下にする」という目標が掲げられています。平成24年の労働者健康状況調査では、全面禁煙または空間分煙により受動喫煙防止対策を講じている事業場は61.4%であり、事業場規模が小さくなるほど対策が遅れている傾向にあります。…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 環境改善室長 徳田 剛
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年1月15日第2202号 掲載