【平成27年 安全衛生行政の展望】需要増で災害多発せぬよう/野澤 英児
2015.01.15
【安全スタッフ】
旧年中は、労働災害防止施策の推進にご協力いただき、感謝申し上げます。
我が国の建設業における労働災害は、皆様方の労働災害防止に対する真摯な取組みにより、長期的には減少傾向で推移しており、平成25年における死亡労働災害は、342人と平成23年と並び過去最少となりました。一方で、休業4日以上の死傷災害は、平成22年までは長期的に減少したものの、その後は3年連続して増加している状況にあります。…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 建設安全対策室長 野澤 英児
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成27年1月15日第2226号 掲載