【平成28年 安全衛生行政の展望】健康障害防止へ順次検討/角田 伸二
2016.01.15
【安全スタッフ】
明けましておめでとうございます。
化学物質による労働者の健康障害を防止するためには、適切な化学物質管埋を推進することが必要です。本年6月から改正労働安全衛生法が施行され、化学物質を取り扱う事業者の皆さんにリスクアセスメントが義務化されることとなりますが、一方、発がんなど労働者に重い健康障害を及ぼすおそれのある化学物質については、…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 化学物質評価室長 角田 伸二
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成28年1月15日第2250号 掲載