【平成29年 安全衛生行政の展望】ラベルでアクション定着を/奥村 伸人
2017.01.15
【安全スタッフ】
平成24年に明らかになった印刷業での胆管がん事案では、多くの労働者が長期にわたって原因物質を高濃度で吸入し続けていました。また平成27年12月に明らかになった膀胱がん事案においては、多くの労働者が原因物質に直接皮膚が触れる「経皮ばく露」にさらされていたと推定されました。厚生労働省では、…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 化学物質対策課長 奥村 伸人
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平成29年1月15日第2274号 掲載