【平成30年 安全衛生行政の展望】作業環境測定の最適化を/木口 昌子
2018.01.15
【安全スタッフ】
本年は、作業環境測定結果に基づく評価および評価結果に基づく措置が労働安全衛生法第65条の2に位置づけられてから30周年の節目の年にあたります。管理区分に応じた改善対策の推進により、有害物質を取り扱う作業場の環境改善は大きく前進しました。
その一方で、生産工程の多様化が進み、有害物質へのばく露の状況は大きく変化しています。…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 環境改善室長 木口 昌子
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平成30年1月15日第2298号 掲載