【労働災害防止団体 会長メッセージ】荷役災害防止を重点対策に/川合 正矩

2014.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 当協会では、陸運業の労働災害を中期的な観点から防止するために、平成25~29年度を計画期間とする「陸上貨物運送事業労働災害防止計画」(以下「5か年計画」)を昨年策定いたしました。計画では、労働災害による死亡者数を20%以上減少させ、また、死傷者数を10%以上減少させるなどの目標を掲げ、重点的な労働災害防止に取り組むこととしたところです。

 特に死傷災害の増加が止まらない状況を踏まえ、死傷災害の多くを占める荷役関係災害の防止を最優先に、死亡者数の多くを占める交通労働災害の防止とともに総力を挙げて取り組むこととしております。

 具体的には、本年は次の取組みを重点として行うこととしています。…

筆者:陸上貨物運送事業労働災害防止協会 会長 川合 正矩

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年1月15日第2202号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。