【労働災害防止団体 会長メッセージ】フォーク荷役検定を本格化/川合 正矩

2016.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 新年おめでとうございます。

 平成28年の新春に当たり、日頃から労働災害防止活動にご尽力いただいている皆様に心から感謝申し上げます。

 さて、当協会では、陸運業の労働災害を中期的な観点から防止するために、平成25~29年度までを計画期間とする「陸上貨物運送事業労働災害防止計画」(以下「5か年計画」)に基づき対策の推進を図っております。

 この5か年計画では、労働災害による死亡者数を計画期間中に20%以上減少させ、また、死傷者数を10%以上減少させるなどの目標を掲げ、重点的な労働災害防止に取り組んでいるところです。

 このため、計画的・継続的な安全衛生活動を推進し、死亡災害については交通労働災害および墜落・転落など荷役関係災害の防止、死傷災害については墜落・転落など荷役関係災害の防止を最優先に、総力を挙げて取り組むこととしております。

 具体的には、平成28年は次の取組みを重点として行うこととしています。…

筆者:陸上貨物運送事業労働災害防止協会 会長 川合 正矩

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成28年1月15日第2250号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。