【第10次職業能力開発基本計画案たたき台】自主的キャリア形成を
2016.01.04
【労働新聞】
労働政策審議会職業能力開発分科会は、第10次職業能力開発基本計画案のたたき台をまとめた。ITへの投資拡大や、労働者が身に付けるべき能力を自ら確認する契機となるキャリアコンサルティング制度の整備などを掲げている。
生産性向上に資するIT人材育成の加速化等
企業の付加価値向上に有効とされるIT資本投資が過小と指摘されるなか、投資の拡大やITの潜在力を発揮させられる人的資本投資への取組みが求められる。人材育成の手法についても、ITを活用し効果や効率性を高めていく必要がある。…
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平成28年1月4日第3047号12面 掲載