【2017春季労使交渉資料】定昇・ベア
2017.01.02
【労働新聞】
常用労働者100人以上企業(製造業、卸売業、小売業は30人以上)を対象に賃金改定状況を毎年調べている厚生労働省の「賃金引上げ等の実態に関する調査」によると、平成28年に定期昇給を行った(行う)企業の割合は、管理職68.1%、一般職78.4%。近年はどちらも上昇傾向にあったが、管理職は前年調査結果をわずかに下回った(図表1)。…
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平成29年1月2日第3095号7面 掲載