【2017春季労使交渉資料】モデル賃金と標準生計費

2017.01.02 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 深刻な人手不足が続くなか、求人賃金の引上げや若年層に対する改善が避けられない課題となっている。この間のベアを意識的に配分した企業も少なくなく、今春闘においても同様の傾向が予想される。賃金体系の見直しに取り組むケースはもちろん、年齢ポイント別の個別賃金要求を議論する場合にも、モデル賃金や標準生計費の動向を把握しておきたい。

 厚生労働省の賃金構造基本統計調査では、“標準労働者”の年齢別賃金を集計している。新卒で入社し、同じ企業に勤続している人材のみを対象とするもので、年齢・勤続に伴う賃金上昇を間接的に把握できる。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成29年1月2日第3095号9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。