【平成29年厚労省方針 雇用環境整備へ働き方改革に全力】同一労働同一賃金で躊躇なく法改正/厚生労働大臣 塩崎 恭久
2017.01.02
【労働新聞】
働き方改革は、一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジであり日本の企業や暮らし方の文化を変えるものです。「働き方改革実行計画」の年度内の取りまとめに向けて働き方改革担当大臣ともしっかり連携して確実に取り組みます。
長時間労働の是正については、私を本部長とする「長時間労働削減推進本部」において、平成28年4月から、監督指導の対象を従来の月100時間超から月80時間超の残業を把握した全ての事業場に拡大するなど、…
筆者:厚生労働大臣 塩崎 恭久
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平成29年1月2日第3095号14面 掲載