【2014春季労使交渉資料】定昇・ベア
2014.01.06
【労働新聞】
常用労働者100人以上企業(製造業、卸売業、小売業は30人以上)を対象に賃金改定状況を毎年調べている厚生労働省の「賃金引上げ等の実態に関する調査」をみると、平成25年に定期昇給を行った(行う)企業の割合は、管理職59.4%、一般職70.3%で、ともに24年に比べて増加した(表1)。一般職の場合は企業規模による差が大きく、労働者100~299人が67.0%にとどまるのに対し、300~999人は77.2%、1000~4999人は82.4%、5000人以上は81.2%に上る。一方、管理職は順に、…
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平成26年1月6日第2951号7面 掲載