【2013春季労使交渉資料】労働時間
2013.01.07
【労働新聞】
毎月勤労統計調査(表1)によると、平成23年の月間総実労働時間は前年比0.4%減の145.6時間と2年ぶりに減少した。所定内労働時間は0.4%減の135.6時間、所定外労働時間は前年と同じ10.0時間となった。製造業の所定外労働時間では、0.8%増の14.0時間と上昇している。
一方、連合総研の調査(表2)では、残業時間を含めた1週当たりの平均実労働時間を聞いたところ、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成25年1月7日第2903号11面 掲載