【ぶれい考】変わらぬ健康願う気持ち/野崎 治子
2018.06.21
【労働新聞】
アメリカの臨床心理学者ハーズバーグによると、作業環境や労働時間、給与などは仕事への不満足要因になるが、これらを解消しても満足度は上がらない。満足度を高めるのは達成や承認・成長で、やる気アップにはどちらの視点も必要だ。
一方で組織の生産性は、メンバーのやる気や専門性、カリスマリーダーの存在以上に心理的安全性との相関が高いという。…
筆者:堀場製作所 理事 野崎 治子
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平成30年6月25日第3166号5面 掲載