【統計資料】平成29年の建設業における死亡災害発生状況確定値

2018.06.25 【安全スタッフ】
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 厚生労働省の発表では、平成29年の労働災害による死亡者数は978人と確定、3年ぶりに増加に転じた。建設業が323人となり、過去最少を記録した前年の294人から29人増加し、再び300人台に戻っている。建設業労働災害防止協会は、毎年死亡災害ゼロを目標に厚労省発表のデータに基づきさらに詳細な分析を行い、工事の種類別発生状況や三大災害発生状況などを示している。例えば、墜落・転落災害では、…

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平成30年7月1日第2309号 掲載
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