【撲滅!職場のパワハラ】第1回 働き方改革の時代に 認識に「ずれ」あり 明確な線引きは難しい/岸田 鑑彦
2018.06.28
【労働新聞】
相談の多い8パターン
パワーハラスメント(以下「パワハラ」)は、実務上、多く相談を受ける類型だ。
具体的には以下のとおり、多岐にわたる。
①パワハラと主張する事実があったか否か
②事実の存在を前提としてパワハラに該当するか否か
③当事者の処遇や配置の問題
④パワハラ調査に不満を持った従業員への対応
⑤パワハラを訴える従業員側にも非がある場合の対応…
筆者:杜若経営法律事務所 弁護士 岸田 鑑彦
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平成30年7月2日第3167号10面 掲載