【産業カウンセリングの現場から】第161回 ありのままの自分を認める/安藤 元子

2018.07.09 【安全スタッフ】
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共感的ストロークは人を元気に

 私は、長年、情報系専門学校で講師として働き、その後、職業訓練や再就職支援に係るようになりました。情報系専門学校では、パソコン講師として必ず一人ひとりの学生と話をすることを実行しました。学生のそれぞれの状況を理解することで、授業も問題なく進めることができたように思います。

 しかし、再就職支援に係るようになり、受講生同士の感情的な問題に直面する機会が多くなり、問題を対処した後は、イヤな感情を味わい、さらに根本的な解決にいたらず、それが何度も繰り返されるというスパイラルに陥っていました。その度に人間関係の難しさを痛感しました。そんな折、出会ったのが交流分析です。…

執筆:キャリア・コンサルタント 産業カウンセラー
交流分析士准教授 安藤 元子

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平成30年7月15日第2310号 掲載
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