【ようこそ安全の国】第41話 リスクの大きさを評価
2018.11.09
【安全スタッフ】
【ストーリー】引っ越しのアルバイト中になぜか「安全の国」に送りこまれた井ノ地守(いのちまもる)と先輩の板多。その安全の国ではエネルギーである「アンゼンマター」が低下し、荒廃の危機にあった。神託によりアンゼンマターを取り戻すカギは、守たちが安全衛生を学ぶことという。安全ハカセの指導の下、今日も授業が始まる。
【前回までのあらすじ】点検で異常が見つかったとき、どう対処したらよいか中尾労働安全衛生コンサルタントに質問した守。危険があったときは「作業中止」「退避」が大切と教えられたのであった。…
画・松沢秀和
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平成30年11月15日第2318号 掲載