【労働条件確保指針案(抜すい)】高プロ 健康管理時間の把握を 医師の面接指導必要に 研究開発など5業務対象
2018.12.27
【労働新聞】
厚生労働省は、高度プロフェッショナル制度に関して、労働者の適正な労働条件の確保を図るための指針案を公表した。資産運用や研究開発など計5つの業務が対象となる。事業場内にいた時間と事業場外で労働した時間を合計した健康管理時間について、適切に医師の面接指導をするために、少なくとも1月当たりの時間数の合計を把握するよう求めている。…
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平成31年1月7日第3191号13面 掲載