【平成31年 安全衛生行政の展望】スクリーニングの加速化へ/川名 健雄
2019.01.09
【安全スタッフ】
明けましておめでとうございます。
化学物質評価室では、平成18年度から化学物質のリスク評価を進めています。また、平成25年からは、胆管がん事案の発生も踏まえ、発がん性のスクリーニングの加速化に取り組んでいます。
これらの取組みは、化学物質の製造・取扱いの業務に携わる労働者の皆様の健康を守る観点から、極めて重要な役割を担うものであると認識しています。…
筆者:厚生労働省 安全衛生部 化学物質評価室長 川名 健雄
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平成31年1月15日第2322号 掲載