【リレー方式紙上討論 解雇無効時の金銭救済】第1回 予見可能性と迅速化 最大の制度導入目的に(1)/鶴 光太郎
2019.01.10
【労働新聞】
働き方改革の一環である「解雇無効時の金銭救済」の制度化が遅れている。制度創設に対する賛否両論があるほか、法技術的にどのような処理システムとするか議論が分かれている。本紙では制度に関する一般的な理解と議論の活性化を目的として、今号から有識者による「リレー方式紙上討論」をスタートさせた。(編集部)…
筆者:慶應義塾大学大学院商学研究科 教授 鶴 光太郎
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平成31年1月14日第3192号10面 掲載