【登壇労組リーダー】やめよ「引き下げデモクラシー」/出村 良平

2012.02.06 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 格差社会を転換することが連合運動の大きな役割であり、めざす社会像として基本的人権とディーセント・ワークが保障される「働くことを軸とする安心社会」を提案している。

 連合北海道の事務局長になる前は、道庁や独立行政法人等の組合員で組織する自治労全道庁労連の執行委員長であった。北海道の財政状況は厳しく、人事委員会勧告にはない賃金の独自削減が13年間の長きにわたって進められてきていた。法人税等税収の落ち込みの大きさや交付税が三位一体改革で大幅に削減されてきたことが主な原因だ。…

筆者:連合北海道 事務局長 出村 良平

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年2月6日第2859号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。