【登壇労組リーダー】WLB推進で人材の自律促す/山中 浩明
2012.05.28
【労働新聞】
グローバル化が進む中、世界の舞台で日本企業が苦戦する場面が増えている。かつての躍進はもはや幻想となりつつあり、盛者必衰の言葉がよぎる。
日本経済の命運は、企業が競争力を如何に高められるかに拠り、それを支えるのは人材、すなわち社員一人ひとりがイノベーションの一翼を担えるかどうかということ。労働組合は今こそ、組合員の権利を“主体的に” 守る視点で考えるべきだ。企業の成長・発展があってこその私たちの権利であり、それに貢献できる人材、組織になれるかという視点である。…
筆者:ファミリーマートユニオン 中央執行委員長 山中 浩明
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平成24年5月28日第2874号6面 掲載