【登壇労組リーダー】被災地を支える気持ち忘れず/武重 信一郎
2012.08.13
【労働新聞】
佐賀県内の身近なニュースに、今年J1初参戦のサガン鳥栖の健闘がある。チーム誕生15年目、悲願のJ1昇格を果たし、今季前半戦終了時10位という成績である。しかし、サガン鳥栖がここにくるまでには様ざまな苦難の歴史と人の支えがあった。クラブ経営が行き詰まった04年、佐賀県と各市町村は、県内の企業・団体等と共同で後援団体「佐賀県プロサッカー振興協議会」を立ち上げ、県民参加型運営をめざして、市民招待や少年サッカー教室、連合佐賀も支援団体として参画してきた。…
筆者:連合佐賀 会長 武重 信一郎
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平成24年8月13日第2884号6面 掲載