【登壇労組リーダー】「会社目線」を「働く側目線」に/渡辺 直志
2012.12.10
【労働新聞】
連合北海道では、年間3000件を超える相談を受けているが、最近は就職したての若い人たちから「会社を辞めたい」という相談が増加。大学や短大にヒアリングすると、新卒者でも非正規でしか採用されないこと、また学卒未就労者の増加など、就職活動を取り巻く実態がみえてきた。
こうした現実を前に、労働組合の立場で企画したのが「就活応援セミナー」で、全国的にも初めての試みである。…
筆者:連合北海道 副事務局長 渡辺 直志
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平成24年12月10日第2900号6面 掲載