【ぶれい考】「助けて」言えるのは成長株/後藤 郁子
2012.01.30
【労働新聞】
最近、震災や若者などの孤独死の話がよく聞かれる。
年明け早々、あまり縁起の良い話ではないが、孤独死を選ぶのは「助けて!」の一言が言えない人が多いという。
理由は人それぞれだとは思うが、最近、日本人全体として、こうした人が増えているのは事実だ。
その一方で、仕事場というフィールドでは、この「助けて」のアラームは大変重要だ。…
筆者:㈱トウキョウブランディングシーメディア 代表取締役 後藤 郁子
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平成24年1月30日第2858号5面 掲載