【ぶれい考】人事担当者の基礎知識/谷川 和生

2012.10.08 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厳しかった残暑もようやく終わり、10月を迎えた。今年の春、人事の担当者として新たな職務をスタートされた方々も半年の経験を積まれ、求められる基礎知識について今一度思いを巡らせておられることと思う。改めて人事担当の基礎知識について考えてみたい。

 通常人事の基礎知識は、労働法の基礎をベースに語られる。曰く、労働基準法第36条では時間外労働が例外的に認められるのは、該当する職場の従業員の過半数を代表する者との間で書面による協定を結び、監督署に届け出た場合…。…

筆者:㈱東芝 顧問 谷川 和生

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年10月8日第2892号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。