【ぶれい考】産業殉職者合祀慰霊式/古賀 伸明

2012.10.22 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省の公表では、平成23年の労働災害による死傷者数(死亡災害と休業4日以上の災害)は、33年ぶりに2年連続の増加という残念な結果となっている。このような労働災害の増加に歯止めをかけるべく、同省では昨年12月に、重点指導業種を選定し、労働災害防止に向けた集中的な取組みを実施するよう都道府県労働局に対して指示した。また、重点指導業種に関係する業界団体に対しても、重点事項の履行確保に関する要請を行ったとのことである。

 同省による平成24年の死亡災害発生状況(速報)によると、業務上の仕事や通勤途上で亡くなられた方は、平成24年(1月~7月)で538人である。…

筆者:連合会長 古賀 伸明

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年10月22日第2893号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。